ここ最近、新しく確認された怪異について。最近、嵌っているゲームに登場する存在についてを語る。

こんばんわ!畑内です。

今日はまじめな記事を書きたいと思います。

最近、嵌っているゲームの中に登場する途轍もなく恐ろしくも

悍ましくも残酷かつ凶暴な目に見えない存在について特集したいと思います。

 

その存在の名前は『怪異』である。

怪異とは人間の幽霊。即ち、亡霊の類だが。

今まで普通に心霊スポットで遭遇する白装束のただ人を脅かす幽霊とは違う。

更に生きた人間を死に誘う亡霊以上に危険かつ凶暴な存在である。

彼らは生きている時に無念の死を遂げた怨霊が

高レベルの強力な呪詛かあるいは呪いの力の力の影響を受けた事で。

通常の怨霊から突然変異を遂げ、更に凶暴かつ残虐な存在『怪異』へと変異したと

今までの怪異事件の怪異達の様子から私は推測する。

つまり強力な呪詛かあるいは呪いの力を広範囲に撒き散らす何かによって

周囲の亡霊達が急激に凶暴化して突然変異を遂げているのである。

怪異は亡霊の中でもトップクラスに霊力や呪いの力が凄まじく強く。

彼らの目的は強烈な恨みや強烈な殺意と敵意に他人を呪い殺す死の力により。

性質も性格も通常の幽霊や怨霊より捻じ曲がっており、非常に危険である。

『怪異』達の目的は共通して。背筋の凍るような目的を持っている。

彼らの目的は・・・・・・。

『生者を死の淵へと追い詰めて恐怖と絶望に染め上げる。』事であり。

それが怪異達の悦びなのである。

更に生者の絶望と恐怖に満ちた呪いによる残虐な死を与えて殺す。

恐らく殺した後はその残虐な死体となった肉体を取り込み、自らの贄とするのである。

その為、間違って運悪く遭遇すれば生き残る可能性は極めて低い。

連中は生者を殺す為ならどこまでも強力な呪いの力で追いかけてくる。

逃げても逃げきれないと言うのは彼らにとって恐怖や絶望を与える格好の行動である。

絶望的かつ強力な戦力を持つ強大な相手だが。

しかしそんな怪異達もかつては我々と同じ生者だったものだ。

即ち人間なのである。だから人間としての無念の思いなど。

怪異個人の怨みや憎悪となり人間に敵意を持った根本的な原因。

(例えば小学校の虐待による衰弱死、周りに自分を助けてくる大人が

いなかった時の絶望や恐怖心や事件等で怪異になる者が死亡した場合。)

さえ判れば奇跡的に撃退する事は可能である。

 

例えばH小学校に出現していた花彦君のケースの場合。

動画の方が説明が速いだろう。弟者とおついちさんが戦った動画である。

『怪異』サンプル『花彦君』の事件の動画その1。


#1【ホラー】おついち,弟者の「死印 -しいん-」【OTUBE】

 

『怪異』サンプル『花彦君』の事件の動画その2


#2【ホラー】おついち,弟者の「死印 -しいん-」【OTUBE】

 

『怪異』サンプル『花彦君』の事件動画その3


#3【ホラー】おついち,弟者の「死印 -しいん-」【OTUBE】

 

ちなみにこの最後の動画で花彦君の無念を晴らして救済に成功しました。

これで奇跡的に生きて生還する場合もあるようです。

また苦しめて怪異を破壊した場合。

その事件に関わり主人公と協力していた同行者が悲惨な死を遂げる場合もある。

また一度怪異を倒しても呪いの源であるもの

を何とかしない限り無尽蔵に『怪異』が発生し続ける場合もある。

『怪異』の存在は遠い国の黄泉の国の世界には存在しない。

彼らは今ここでこの私の『特撮映画ジャーナル』のブログを読んでいるこの瞬間にも

『怪異』は誰も知らない悲惨な事件の裏や陰で犠牲となった

人間の怨霊が直ぐ日常の裏側に存在するのである。

彼らは隙があれば我々の日常を平然と何食わぬ顔で侵食してくる。

古いネットの掲示板やBBSやツイッターや様々な情報がはびこる現代社会。

その裏や陰には虐待や殺人や自殺、性的暴行等の恐ろしい事件。

その裏で犠牲となった人々の数々。いまだに消えぬ傷と怨みと憎悪と敵意。

彼らは恐怖と絶望の存在であるがその前に

そう言った事件に巻き込まれた犠牲者でもある。

死者は当たり前のことだが。決して冒涜してはいけない。

面白半分に心霊スポットで騒がない。墓を荒らしてはいけない。

幽霊の降霊術を面白半分にしない。

今の現代社会。幽霊や呪いは現実には存在しない事になっている。

しかし一度根付いた怨みや憎悪や敵意は必ず目に見えない形で

何処かに残っているかも知れないのだ。

彼らは人間である。勿論、人権もある。

彼らが自分達の策略で死んだからと言って

怒りと抗議の声を上げられないまま黙っているとは限らない。

いずれは自分のした事は必ず自分に返ってくるのだ。

あるいは本当に怒りと抗議の声を上げに死者の世界から来る事

だってあるかも知れない。

肝に銘じておこう。信じるか信じないかは貴方次第ではあるが。

少なくとも自分は目に見えない力が存在するのは信じている。

読者の皆様はどう考えているのだろうか?

幽霊や呪いは存在しない?存在する?信じる?信じない?

答えは皆様の心の中に一人一人個人の中にあるでしょう。

心霊体験をした方もしなかった方もきっと・・・・・ね。

 

では♪♪