間違えてガメラの記事を全部削除してしまった!!

こんにちは畑内です。
間違えてガメラ関係の記事を書庫に整理中に解除してしまいました。
すいません(滝汗)

いくつかヤフーのキャッシュで記録された記事の一部を見つけましたので載せて置きます。

今更だけど・・・映画・小さき勇者達ガメラ・・ケズメリクガメ虐待疑惑
2006/9/28(木)午後6時30分

今更だけど・・・小さき勇者達ガメラのケズメリクガメ虐待は本当に存在したのでしょうか??
まだ私の中で結論が出来ていないので・・
独自に調べました。

えーと事の発端はHPの(カメのいる暮らし)の
2006年年4月16日の日曜日の
「この後、私なりに調べ、そして信じられない事実を知らされることになります。
あえて犠牲という言葉を使いますが、この撮影で犠牲になったケヅメの数の多さは尋常ではありません。
何十匹というケヅメの幼体が紙くずのように殺され、また病気になっているということです。
許せないのは映画の最後に撮影に使われたカメたちは元気に全国の博物館や里親にもらわれていきましたとテロップが流れるそうです。
また獣医の名前を出し飼育相談を受けたということを前面に出しているという、なんとも幼稚なごまかしにも余念がありません。」と書かれた記事でした。
しかしその肝心の(カメのいる暮らし)のHPは現在解除された為に本文は見れません・・
何故?解除したのだろう??(BBSは残っています。)

更にケズメリクガメの穴の臀甲板の中心に1箇所と
緑甲板に上下に1箇所づつとそれが左右対称に開けられていた穴が計5箇が証拠写真として
(カメのいる暮らし)と同じ人が立ち上げた。(リクガメを考える会)のHPに乗っていました。
たしかに鋭利なキリや電動ドリルで一気に開けのか?は良く分かりません・・・

情報元はこれ


さらにリクガメを考える会のHPの中で

爬虫類を治療する獣医よりいただいたコメントを引用しますと・・

通常は、亀の甲羅に穴を開けるようなことはしません。リクガメは、水棲亀と比較して甲羅が丸いのでなかなか穴は開きにくいと思いますので大変なストレスと痛みを伴ったと思われます。甲羅は骨の一部ですので、神経も血管もありますので、出血もあったはずです。ばい菌感染の危険性もあります。当然動物愛護的にも可愛そうですし、虐待にも値します。従ってこのような事はするべきではありません。

と言っておられますがしかしかし週刊
週刊朝日の記事で撮影の担当者は「撮影のために甲羅に小さな穴が開いているのは事実ですが、
弱って死にそうというほどではありません」と言っていますし
さらに角川映画会社側からの回答。「死亡した個体は存在しない」
「飼育担当者のブログの記事はウソであるということに統一しております」
とコメントを発表しています。
しかし一方で
リクガメを考える会は「飼育担当者のブログに
数匹の亀が衰弱死した経緯がはっきりと書かれて
いた記事が何故か現在は解除されています。」
と反発しています。

また「伊豆アンディランドに展示されていケズメリクガメが
無数の穴があけられてひどく衰弱していた。
さらに上記のように「飼育担当者のブログに
数匹の亀が衰弱死した経緯がはっきりと書かれて
いた記事を解除して、角川ヘラルドは事実を隠ぺいしょうとしている。
」とサイゾー6月号に記事として書れていましたが・・
しかしこの雑誌は月刊誌なので
この情報が正確なのかはかなり怪しいので・・
あまり信用できない・・

しかし今のところ虐待を事実と認める明確な証拠が存在していません
まだ事実かどうかはうやむやです。
しかし
更に調べてみるとカメを虐待しないようにDIシステムと呼ばれる新技術が使われており
虐待をしているのでは?と思っている人達は
たいていゴムまりの様に弾み階段を落ちるとか中華なべでバウンドするシーンなどソフトビニールによる造形を使ったシーンを勘違いしているのがほとんどでただ
前半が動物映画ゆえに陸や床を歩くシーンで実物のカメを餌で釣ったり
しかもカメの気分次第でNGになるのでスタッフ達や監督はかなり苦労したとか・・・

また撮影に使用されたカメも徹底的に管理されており飼育方法を知らない
人が安易に飼って飼育放棄をすることが無いように公式ページに注意書きが書かれている。
また映画ではケズメリクガメの飼育に関してはエンディングロールやパンフレット等に繰り返し
注意書きが書かれているそうです。

それに(最初の撮影用のケズメリクガメの甲羅に開けられた。
計5箇あけられた穴の証拠写真も「他の環境保護関係者からは
「固体識別用では無いか?」と指摘されている。
ついでに関係者は「亀が病気になればすぐに獣医師の診察をうけさせるなどの適切な処置が施された」
と言っており虐待無かった可能性の方が非常に高いと思う(そう思いたい)
それに日本ではこのケズメリクガメの種の出ない動物映画は皆無に等しいのが現状らしいようです。
それにHPの(カメのいる暮らし)の調べたのが事実がどうかは??
完璧に皆無に等しので・・それに何故?HPを解除したかも疑問が残りますが・・・
(小さき勇者達ガメラのケズメリクガメ虐待は本当に存在しなかった。)
と結論します。
(良かった・・良かった・・私の中で結論が出来て!!すっきりしました。)

あとガメラ虐待に関するリンクも載せて置きます。

リクガメを考える
http://oncorhynch.exblog.jp/

リクガメを考える2現況の観測
http://oncorhync3.exblog.jp/m2006-10-01/
2006年10月から2008年10月まで
の動きが大体分かります。


ちなみに『虐待があるんではないか?』と心配している方がいると思いますが、
撮影に使われた13頭のケズメリクガメは無事、伊豆アンディランド
等の動物園で元気に暮らしています!!
それはメールやHPの情報で確認済みです。
まあ……あいかわらずガメラ虐待疑惑は停滞気味ですが……
何か動きがあればまた書きます♪♪
では♪♪