ようやく『REC3ジェネシス』の日本語版公式サイトがオープンしました。

こんにちは畑内です。
 
ようやくスペイン産ホラー最新作『REC3ジェネシス
の日本語版サイトがオープンしました。
日本公開は2011年4月28日公開です。
ちなみに時間は確かに感染と同時刻なので
本編ではアンへラは多分出ないと思います。
(そのころアンへラはカメラマンのバブロを連れてアパートの中にいる筈なので)
でもあの鏡に映ったメディロスが気になるな。
不思議だな?
 
『REC3ジェネシス)日本語版公式サイト
日本語版の予告編もあります。
 
さて蛇足ですがホラー映画の定番とは何か?
 
Jホラーであれば撃退困難な幽霊に身近な物(つまり携帯やパソコンである)
ではアメリカやスペインなどの外国の映画では何が定番なのか?
 
それはアメリカやスペイン等では
撃退可能な殺人鬼や怪物(ゾンビ)に身近な凶器が題材になることが多い。
例えばナイフやチェーンソーなどがそうである。
 
スペイン産のホラー最新作
『REC3ジェネシス』では
ただ撃退できる怪物ではなく撃退困難な悪魔と日本では馴染のない悪魔だが。
それは宗教の違いもあるだろう。
日本の場合は一番信じているのは悪魔ではなく一般に鬼である。
また鬼や悪霊を払う陰陽師がいる。
 
ちなみにアメリカやスペイン等では
悪魔を払うのは悪魔払い(エクソシスト)である。
こう考えればわかりやすいと思う。
 
身近な凶器として以外にもチェーンソーが使われている。
まさに外国のホラーの定番である。
これが定番になったのはもちろんアメリカのホラー映画
チェーンソーはかなり恐ろしい武器である。
と同時にホラー映画においては
いざという時には散弾銃やハンドガンよりも強力な武器になりえる。
REC3でもゾンビに襲われた花嫁がケーキカットをチェーンソーに持ち替えている。
そして夫を探してチェーンソーを振り回し、ゾンビに立ち向かうようです。
ふたりは幸せになれるのか?
そしてアパートの中に閉じ込められたアンへラはどうなるのか?
気になります。
 
では♪♪