最近レンタルして観たDVDの感想(最初の2作はRー18指定です。)

こんにちは畑内です。
最近借りて見て見たDVDの感想を書きます。

借りてきたDVDは
マインドストーム
『地球外生命体捕獲』
ヒルズ・ハブ・アイズ』です。


1945年から1992年の間にアメリカ政府は
ニューメキシコの砂漠で331回の核実験を行っていました。
それから2005年7月17日
そのニューメキシコの砂漠を一代のキャンピングカーに乗って
旅行中の家族が核実験跡が残る砂漠付近で
何者かにパンクされ立ち往生してしまう。
さらに何物かに襲撃を受け、拳銃で両親と姉さんと犬を殺され、赤ん坊が誘拐される
その何もかの正体は核実験の放射能漏れによって突然変異して
凶暴化した付近の人間だった。とこんなあらすじです。
物凄くグロティスクでかなりの
スプラッター描写が凄かったです(汗)
ただ放射能で突然変異した凶暴な怪物
なんですけど知能はあって襲撃方法も計画的で
どちらかと言えば野党や盗賊のイメージに近いです。
生き残った長女と兄さんと息子は生き残るためその食人達に戦いを挑みます。
この映画の見所は弱虫だった拳銃が大嫌いなお兄さんが
『窮鼠猫を噛む』の如く、死闘で全身血まみれになりつつもとバットを突き刺し
色々な物でぶん殴り、ショットガンで次々と倒すバトルシーンの連続は圧巻です。
最後の赤頭巾ちゃんのような女性は何だったんでしょうか?
その辺は謎のままです。

『地球外生命体捕獲』は

謎の宇宙人達によって実験台にされ、
人生を狂わされた男達がその宇宙人をよ捕獲するしかしこれは予想外の出来事で
匿ってもらおうと一人の男の部屋に転がり込む、
その後一部の人達はその捕獲した宇宙人の復讐を画策する。
しかしそこに体内に仕込まれていた発信機によって仲間を呼び始めた。
またその捕獲した宇宙人は逃げ出し、逆に復讐を画策した
男達を次々と惨殺すると言うストーリーです。

とにかくこれもスプラッターがあり、
内臓が飛び出る場面がありますのでお子様厳禁です。
感想は宇宙人に誘拐され、改造された忌まわしい出来事を忘れようと苦悩する部分や
捕獲して逃げ出した宇宙人との戦いで繰り広げられる
極限状態の人間の感情の部分が良く書かれていてかなりの良作です。
最後のシーンはかなり笑えます。


この話はあまり面白くありませんでした。
以前これに似た話を日曜日の映画で見たのですが
借りて試しに見て見ましたが話は似た様な部分があるものの全然違っていました。 
中身をあまり見ず一日で返してしまいました。


今日はこの辺で♪♪