こんにちは畑内です。
今日は仕事は休みなのでブログを変更します。
８月の北海道、暑いのか寒いのか良くわかりません。
昨日はめちゃくちゃ忙しくて疲れ果ててかなりぐっすり眠ってしまいました。
それはそうと、さっき思い出しました事なのですが。
実は『プロメテウス』のブルーレイの映像特典を見て
気がかりな文章を発見しました。
もしかしたらプロメテウス２の続編の何か伏線になるのではと考えています。
その気がかりな文章が書かれた映像特典は
ブルーレイの『ピ―タウェイランドの記録』の一つに収録されていたものです。
『静かな目、エリザベス・ショウ』の項目にあります。
そのウェイランド氏の記録によれば
ショウとホロウェイ博士が地球にある古代の彫刻や
原始的な洞くつの壁画を手掛かりにプロメテウス郷に乗って
ＬＶ２２６に調査に向かう一方、別のウェイランド氏が雇った
調査チームが長距離のスキャンを行った際にＬＶ２２６がある
レクチル座のゼータ星系内のある惑星から限りなく
感知不可能に近い微弱な信号を受信したという。
その惑星がエイリアンの舞台となったＬＶ４２６から発信された可能性があるそうだ。
続編の予想としては二つの可能性があります。
一つは別の調査チームが微弱な信号を追ってＬＶ４２６に
向かっている途中にＬＶ２２６からエンジニアの円盤に乗って旅立った
ショウとディビッドを発見、偶然遭遇した円盤を追ってＬＶ４２６に向かう。
ただそもそもエンジニアの星はＬＶ４２６なのか？それともまた別の星なのだろうか？
あくまでも可能性に過ぎず確定ではない。
そこでもうひとつは調査チームが微弱な信号を追ってＬＶ４２６に
向かっている途中にＬＶ２２６からエンジニアの円盤に乗って旅立った
ショウとディビッドの乗る円盤に遭遇、その円盤はＬＶ４２６では
無い星に向かって飛んだのでそれを追う内に全く別の惑星に到着する。
最近のニュースでリドリースコット監督は
『前作はエイリアンに通ずるものが多々あったが、
今回はもっと独自なものなるだろう』と語っていますので
もしかしたら後者の可能性が高そうですね。
私の解釈ではＬＶ４２６ではＬＶ２２６と全く同じような事故と出来事が
丁度同じ時期に発生している事を『プロメテウス』
では示唆しているのではと考えています。
一種のパラレルワールドの様なものです。
ただあのショウから生まれたエイリアンがどうなるかはまだ判りません。
あっ、そう言えばエイリアン（ディーコン）の姿はかなり面白いデザインでしたね。
あのディーコンってよく見ると頭部が青くヌメヌメして
ビックチャップのフードにも見えますし、口の部分は凄く鋭利で
大きな鋭い牙の生えた口はエイリアンクイーンを彷彿させます。
個人的にはビックチャップのもクイーンにもどちらにでも進化しうる
可能性が高いことを個人的には感じていました。
あるいはこの個体から続編で地球のネアンデルタール人と
クロマニオン人の二つの人類に分化したように
クイーンとビッグチャップに分化する何かがあるのか？
そこは人類の起源の謎と同じく個人的に気になるところです
それにショウ博士はホウェイとセックスした際に
エイリアンウィルスに感染しているはずですね。
あのウィルスは結局、何もしないまま彼女の体内で共生するのでしようか？
それとも潜伏期間ののちに再び活動を開始して
ショウの体に変調をきたすのだろうか？
場合によっては彼女がクイーンあるいはビッグ・チャップ？
に変身する可能性もあるのだろうか？
（いくらエイリアンの子供を産み落とした後、ウィルスがすぐに死滅するとは
考えにくく、まだ感染している可能性が高い）
そんな想像をしながら私はプロメテウス２の続報を楽しみにしています。
今日はこの辺で♪♪
