ゴジラの自作小説(あらすじ)

こんにちは畑内です。
ゴジラの自作小説(あらすじ)です。

X星人の総攻撃による攻撃後の世界を生きる一人の少女は
普通の中学校に通い、普通の暮らしを送っている。
しかし彼女は自分の父親の正体が誰か知らなかった…
彼女の父親の正体は誰なのか?
そして彼女が生まれる数年前の復興途中の
東京の街に突然にふらりと現れた謎だらけの男覇王圭介は地球防衛軍に入隊する。
やがて彼は音無美雪という女性と恋に落ちる。
しかしそれはまさに崖っぷちでいつ破局してもおかしくない危険な恋だった。
やがてこの恋は嫉妬に燃える男と奥手の男と恋する
女のプライドをかけた争いに発展する。
そんな中イラン上空に現れる謎の巨大生物達とゴジラ達の生と死をかけた戦い
その戦いで明らかになるゴジラ族とギドラ族の驚きの因縁とは?
また怪獣の保護か抹殺かをめぐってゴジラに家族を殺された人々とモスラゴジラ
命を助けられた経験のある人々とが対立し、大規模なデモ行進になる。
はたして人類はどう怪獣災害と向き合うべきなのか?
あの少女の父親の正体は何者なのか?
一方その少女は父親に対して怒りや恨みを抱いていた。
彼女は必死に父親の行方を捜していた。
そして怪しいカウンセラーによって明かされる
1954年にオキシジェン・デスとロイアによりゴジラと共に消滅した
芹沢博士や古代アトランティスの思わぬ因縁とは?
そして彼女に課せられた試練と苦悩。
また試練と苦悩が終わりを告げる事無く、再び試練が巡り、
凛は自らの心の弱さを克服しようと心の葛藤を繰り返す。
苦悩と試練は彼女だけでは無くデストロイアとヒトから理不尽に生まれ、
ヒトである母親に拒絶され、苦悩し、怪獣により全ての人生を狂わされた少年、山根連。

それから5年後、怪獣と人類の境界線が完全に崩壊した近未来。
日本政府やロシアや中国、アメリカ、中近東のサラジア共和国を初め、
世界中のテロリスト達による生体兵器の開発競争。
生と死を懸けた裏切りと策略。
何が嘘で何が本当か?
それに巻き込まれるゴジラ達と少年少女達
果たして物語の結末はいかに?

では♪♪