『レジェンダリー・ピクチャーズ版ゴジラ』のスタッフの一部が決まりました。

お早うございます。
ひっさびさにゴジラのカテゴリーを変更します。
実は前から話題となっていた
レジェンダリー・ピクチャーズゴジラ』のスタッフの一部が決りました。
 
監督・ガレス・エドワーズ
 
脚本・ディヴィッド・Sゴイヤー
 
監督のガレス・エドワーズはイギリス人で
自身が脚本と監督を手掛けた低予算モンスター映画
『モンスターズ』が脚光を浴び、なんとそのまま
レジェンダリー・ピクチャーズゴジラの監督に大抜擢されると言う
監督宝くじに当たった超ラッキーなイギリス人です。
モンスターズはまだ見ていませんが、
予告編を見る限りなかなかおもしろそうです。
 
そして脚本は『ブレイドシリーズ』や『バッドマンシリーズ』
『スーパーマン』の脚本を手掛けたディヴィッド・S・ゴイヤーがやるそうです。
バッドマンシリーズやスーパーマンはまだ見ていません。
しかし吸血鬼ハンターブレイドが活躍する『ブレイドシリーズ』
は映画とTVドラマを含め全部見ています。
どれも面白いです。
そして彼は『エクスペンダブルス』の脚本家?
のディヴィッド・キャラハムが執筆した草稿(脚本の骨組み)
を元に肉付け作業を行う予定です。
 
さてどんな作品になるでしょうか?
僕が想像するに今回のゴジラダークヒーロー
として描かれるのではないでしょうか?
 
つまりこんな感じに想像しています。
 
1954年?20XX年。
アメリカの水実験により、
放射能を浴び住処を追われたゴジラは人間を憎悪していた。
新たな住処によって再び平和が戻っていた。
しかしアメリカのとある犯罪組織がゴジラの住処の近くに侵略基地を立てた。
さらに犯罪組織は生物兵器用の怪獣達を作っていた。
そして都市に怪獣を襲撃させる。
さらにバカなことにゴジラの住処に怪獣を襲撃させたもんだから。
途端にゴジラはブチ切れ、闇夜の海から突然現れ、
放射熱線(白熱光』を吐き、吸血鬼ハンターブレイドの如く、
手下の怪獣を灰に変え、粉々に吹っ飛ばす。
そして近づく、怪獣や戦闘機を放射熱線でバッタバッタとなぎ倒し、
粉々にして灰に変えていく。
その様子をカメラマンと女性記者がカメラに録画していた。
尻尾で怪獣や建物をなぎ倒し、灰に変えて粉砕し、
犯罪組織の基地を破壊し、ひたすら暴れまくる。
そして暴れた末、満足し、再び闇夜の海へ潜り去っていく。
 
もしかしたらエクスペンダブルスみたいに体力自慢の
屈強な米軍兵士の特殊部隊が登場するかもしれません。
ただしキャストは未定なのでなんとも言えませんが。
 
いずれにしろ公開が楽しみです。
 
では♪♪