アメリカの過激浮気調査番組!その名も『チーターズ』

こんばんわ畑内です。
今回は以前から紹介しようと思っていたアメリカの過激な
浮気調査番組を取り上げたいと思います。
その名も『チーターズ』。
この番組を見たのは北野武の世界丸見えテレビ特捜部です。
最初見たときにあまりにも衝撃的で面白かったので。
今でも月曜日になるとこれが見たくなります。
アメリカのリアリティ番組で放映されていて。
1990年から今までずっと放送が続いているようです。
司会者は浮気調査専門の名探偵『ジョーイ・グレコ氏』。
最初は依頼人が対象者の浮気を疑う理由を話し、同名の探偵事務所
チーターズ』依頼が入ると数人の浮気調査員の探偵達が現場に派遣される。
調査員達はその配偶者や恋人の浮気があるかを調査するというものです。
そして司会のジョーイ・グレコ氏が浮気の調査結果を依頼主に報告します。
依頼主の了承で監視カメラを設置したり、遠くからカメラで撮影し、
場合によっては現場で浮気相手と性行為をしている場面も撮影したりします。
これらの調査結果は全てカメラで撮影され、それを依頼主に
見せる事で司会者と共に浮気の有無を確認する。
そしてこのあとが。ここまでなかなか過激だが。
これは。嵐の前の静けさにすぎない……。
 
配偶者もしくは恋人の浮気を知り悲観にくれる依頼主に
ジョーイ・グレコ氏は過激番組と言われる由縁のお決まりの言葉を叩きつける。
『乗り込みますか?』
『ええ、行く!』
その後、依頼主と司会者はそのまま浮気現場
に問答無用で乗り込み、そこから一気に現場は修羅場となる。
結果的に現場は浮気相手と依頼主で取っ組み合いの大喧嘩。
そして現場には怒号、罵声、口論。
愛する者に裏切られた怒りと悲しみ、
あらゆる感情が現場で渦巻いています。
時には自分の浮気をバラされた事で逆上した浮気相手が
ナイフを持ち出し、司会者が刺されて救急車に運ばれる事も。
また騒ぎがあまりにも大きくなり警察が出動して司会者が逮捕されたりします。
しかもその間も決してカメラは止めず、警察や救急車が来たとしても
全てありのままに撮影し、アメリカ全土のお茶の間にためらうことなく放送する。
アメリカ人のテレビスタッフやカメラマンのど根性には毎度感心させられます。
日本のテレビスタッフやカメラマンではまず考えられないだろう。
ちなみにその修羅場騒動が終わり、後日には
そのカップル及び浮気相手がどうなったのかのレポートが出て、
慌ただしい番組の一つのケースが終わるのである。
 
ちなみにこの浮気調査団チーターズはアマゾンで
日本語字幕付きでDVDが発売されているようです。
 
ちなみにこれが過激浮気調査団チーターズである。
興味のある方は是非再生させて見てください。
 
注意・番組の一部のシーンで過激な暴力や言動があります。
また家族崩壊もあります。
お子様の視聴にはご配慮お願いします。
このチーターズの修羅場の動画では結婚式場で
三つ巴の壮絶な修羅場となっております。
 
こちらのチーターズの修羅場では浮気をした男がかわいそうに
愛想を尽かした彼女の車に轢かれ、足の指を骨折します。
 
 
皆様も万が一恋人や配偶者の浮気の調査依頼が
あるならば是非『チーターズ』に依頼を♪♪(後は知りませんが)
では♪♪