『霧』は２００７年にフランク・ダラボン監督の手で映画化されている。
今回はなんとパイロット版の完成を待たずしてＴＶシリーズとなったようだ。
『霧』は突如、街を覆う深い霧の中に潜む、
正体不明の怪物達が襲い掛かると言う話で映画版は
原作とは異なる衝撃的で悲し過ぎる結末でまた後に落ち込む、
憂鬱映画ランキングの常連となった。
ちなみにＴＶ版も映画版とは異なるキャラクターによるストーリー展開となる様だ。
果たして？見た後は憂鬱になるか？それとも明るくなるか？
それは皆さまがＴＶ画面から霧の中を覗き見した時に分るだろう。
ドラマ版は映画版を手掛けたワインスタイン・カンパニーの傘化の
ディメンジョン・テレビジョンが制作し、デンマークの
人気のテレビシリーズを手掛けるクリスチャン・トープさんが
脚本とプロデュースを手掛ける予定だそうです。
放送はアメリカのケーブルテレビ局で１時間１０話の予定で発注し、
今夏の撮影開始の２０１７年だそうです。
その後はまあ、私は日本の伊達のゲオのレンタルが始まったら見てみようかな？
（最近、ユ―チューブやニコニコ動画で動画を見ていると
勝手にシャットダウンされるので。多分、パソコンの寿命がもう近いかと……）
ＴＶ版『ミストー霧ー』の予告編。
では♪♪
