最近、またあのまたあの巨大眼球モンスターのDVDを見たら続編が書きたくなった。

こんにちは畑内です。
最近、DVDであのくだらない
モンスターパニック映画『キラーアイ(巨大眼球モンスター)
のDVDを見ていたらまた無性に続編が書きたくなった。
それで第一作のリメイク版の(キラーアイ)の
最後の部分をいずれ書きたい続編と
つじつまを合わせる為に非常に勝手な
個人的な都合で大きく変更しました。
ちなみに以下の↓の部分は
パラレルワールド)として本編の話とは全く別にしました。
つまり3年後起こりえた未来の可能性です。
いずれはまた続編を書きたいと思います。
では♪♪
 
ジョーダンは別のビデオテープを取り出した。
またこのビデオテープもアメリカ国防総省
管轄下で厳重に保存されているものだった。
このテープは目玉の異生物が極秘研究所から
逃亡してから5年後の2016年6月7日に撮影されたものだった。
既にニュージャージ州の大きな都市と中規模な
都市の半分は危険地帯として隔離されていた。
そして極秘研究所のあった中規模な都市
ユニオンシティにある巨大なフェンスで囲われた
隔離区域内では米軍陸軍の部隊と5mまで
巨大化した目玉の異生物の大きな群れと交戦していた。
だが、目玉の異生物は恐ろしいほど強く、
アサルトライフルでも傷一つ付けられなかった。
また一人が目玉の異生物の巨大な眼球をアサルトライフルで攻撃した。
だが、アサルトライフルの弾丸は巨大な
眼球を包む緑色の壁に遮られ、全く効果は無かった。
目玉の異生物の群れは一斉に巨大な眼球の下部の昆虫に似た口吻を伸ばした。
伸びた昆虫に似た口吻は次々と男性米軍兵の迷彩の
ヘルメットを貫通し、額や後頭部に突き刺さった。
ジョーダンは余りに悲惨な目玉の異生物との戦闘の
様子を見続けるのが辛くなり、ビデオを停止させた。
現在、私とアメリカ政府は目玉の異生物の群れの脅威から一般市民達の
安全を守る為、隔離区域となっている街から避難するよう勧告を出した。
アメリカ政府の避難勧告に従い大勢の一般市民達は
住み慣れた多くの街を離れ、避難して行った。
しかし目玉の異生物のせいで住み慣れた町を
離れたくないと言うのを理由に避難勧告を無視し、
無数の目玉の異生物が潜んでいる隔離区域に
住み続ける頑固な一般市民達もいた。