スペインのホラー最新作『REC3ジェネシス』の予告編第2弾。

おはようございます。
畑内です。
久々にブログを変更します。
 
ついにスペインのPOVホラー最新作
『RECジェネシス』の予告編第2弾が公開されました。
それでスペインの公式サイトを発見しました。
公式サイトはこちらです↓
 
REC3 GENSISスペイン版公式サイト。
 
こちらが予告編第2弾です。
ちなみに上記の『REC3GENSIS』公式サイト
でも予告編第2弾が自動再生されます。
日本公開はまだ未定です。
一応前作『REC』『REC2』を見ながら楽しみにしています。
(もう動画は公開されていません)
 
ついでに『REC』と『REC2』に登場した謎の病原菌の事
『悪魔』について考察ましたので短く簡潔に解説したいと思います。
 
悪魔は最初は酵素の形態になりメディロスと言う
スペイン人の少女の体内に潜んでいた。
ただ本来、悪魔と言うのは(天使もそうだが)
実体のない霊魂のような存在である。
 
悪魔が登場するがやはり実体のない霊魂でありながら
人間の霊魂とは全く異なった存在として描かれている。
人間の霊魂と悪魔は根本的に違うのである。
 
では?RECの悪魔はどうか?
悪魔は恐らく最初は霊魂のまま彼女に憑依していたのだろう。
ところがである。
仮に神を信仰する神父が悪魔を
科学的に立証しようとメディロスの少女を利用して
悪魔を科学的に調べ始めたとしたら?
その事で人間は知らず知らずの内に悪魔に
病原菌や寄生虫の存在を彼らに知識を与えてしまったら?
どうなるだろうか?
もし病原菌や寄生虫が人に伝染する力がある事を悪魔が学習してしまったら?
つまり悪魔はただの霊魂だったが病原菌や寄生虫を学習し、
自由自在に化けられるようになったら?
おわかりだろう。
つまり悪魔は霊魂から寄生虫になり、
人間の神父であり科学者が寄生虫から悪魔憑きを治療する
ワクチンを作ろうとして酵素を油出する。
そしてワクチンとウィルスの存在を(すでに学習済み?)
知っていた悪魔は酵素が風邪のウィルスに変身。
(ただし人間の目にはあたかたも突然変異しているように見える)
風邪のウィルスの様に人に次々と効率よく伝染。
感染した人間はゾンビ(悪魔憑き)の状態になり、
凶暴化して他の人間を襲うようになる。
 
結果的に悪いのは神父(科学者?)
が悪魔に人間が持つ余計な知識を教えた為、
悪魔憑きのバイオハザード(生物災害)という
最悪の結果になったのではと私は分析した。
ではどうすればよかったのか?
 
それは簡単なことである。
普通にかかりつけの医師とソーシャールワーカーの協力の元で
神父が悪魔払い(エクソシスト)してメデュロスから悪魔を追い払えばよかったのだ。
それをやらずに悪魔を科学的に追及するもんだからあの有様である。
 
私の存在する現実に起こる事はさすがにないだろうが。
実際、悪魔のようなウィルスは意外にたくさんいる。
例えばエボラーウィルスは感染すれば全身から血が噴き出しやがて死に至る。
これがもし?悪魔が病原菌を学習してエボラーウィルスになったとしたら?
これはこれで寒気がする程、恐ろしい事だろう。
だが元々霊魂の悪魔。
最終章の4(アポカリプス)ではどう決着をつけるのか??
もしかしたらこれこそがヨハネの黙示録かもしれない。
 
では♪♪