こんにちは。
最近、仮面ライダーアギトにハマって現在、DVDの4巻まで見ています。
でもだいぶ前からハマっていることがあって。それはクトゥルフ神話です。
クトゥル神話はパルプマガジンの小説を基にした架空の神話体系です。
創始者はハワード・フィリップ・ラグクラフト。
彼は友人であるクラーク・アシュントン・スミス。
ロバート・ブロック、R・E・ハワード、オーガスト・ダーレス
等の作家の間で架空の神々や地名や書物等の
固有の名称を貸し借りしてして作られています。
大体のあらすじとしては。
彼らは太古の地球を支配していたが現在は地上から姿を消している。
そして強大な力を持つ異形の者達(旧支配者)が現代に
蘇るというプロットをモチーフにしている。
有名なのが神話のタイトルになっている
大いなるクトゥルフである。
太平洋の深海に眠っているルルイエで復活の時を待っている。
またクトゥルフやルルイエは
特撮では「ウルトラマンティガ」「ウルトラマンネクサス」
外国の映画では「エイリアンシリーズ」「プロメテウス」
様々な作品の敵等のデザインのモチーフとして使われているのは有名である。
それから私は以前、クトゥルフ神話TRPGを
やりたくて、ルールーブックを買いました。
ただ私はダイズを持っていないし、テーブルはあっても
一緒にゲームをプレイする仲間がいないのであまり使い道が……。
実際、ユーチューブやニコニコ動画などで
クトゥルフTRPGをオンラインや実際のテーブルで
ゆっくり実況プレイをしている動画をたくさん見つかっていて
それをほぼ毎日見ています。
ケイオシアム社が製作したクトゥルフ神話の世界観を体験する
テーブルトークRPGである。
翻訳版のタイトルはクトゥルフの呼び声TRPGでしたが。
今私が持っているのは
『クトゥルフの呼び声TRPG』の基本ルールブック。
詳しいクトゥルフTRPGのルールや実際のプレイ動画の紹介はまた明日にします。
もう今夜は遅いので。では♪♪
(クトゥルフ神話TRPGについて(後編)に続く)