こんにちは畑内です。
最近、ブログ背景を変えてみました。
それでようやく最新作のエイリアン５の続報と
新しく監督が製作されたパルス・ライフルがお披露目されたので載せておきます。
エイリアン５は『第９地区』『チャッピー』の監督の
二ール・プロムガンフ監督で制作が進む予定でしたが……。
制作は遅れているそうです。
理由はリドリー・スコット監督がプロメテウスの
続編の制作を優先させた為です。
エイリアンのコンセプトアートを書き、
エイリアンシリーズ続編を模索してきた彼の努力が
報われるのは当分先の様です……うーんついていないですねこの監督。
『エイリアン5』製作の遅れはR・スコットが原因？ 『プロメテウス2』を優先か
しかし二ール・プロムガンフは自分の映画に
登場させる予定のパルスライフルの画像を公開しており、
まだ映画製作はあきらめてはいないようである。
ただパルスライフルはどちらかと言うとＳＦファンには不評である。
下記の画像が二―ル・プロムガンフ制作の新型？パルスライフルです。
元々はエイリアン２に登場した宇宙海兵隊の武器です。
これは専用マガジンの装填数は１００発。
火薬式ではなく、レーザーパルスシステムである。
簡単にいえば宇宙人が持つレーザー銃をアサルトライフルにしたようなものですね。
これはかなり強力で連射し続ける事でエイリアン
（ゼノモーフ）の分厚い外殻を粉々に破壊できます。
ただライフルの破壊力は高いですがその分、
強酸性の返り血が無駄に飛び散ってそれを全身や顔に浴びた
自分や仲間の命の危険にさらされる可能性もあります。
使いどころはかなり難しいです。
ただ素手でエイリアンに挑むよりはましだと思います。
また銃身下部にはグレネードランチャーが装備されており、
マガジン前部のトリガーを引くを発射されます。
無数のエイリアンに囲まれた時はグレネード弾を
発射して爆風で一掃する手もある。
爆発なら返り血の心配もないので。
ちなみ『２』ではリプリーが『この野郎！』と言わんばかりに使いまくってましたね。
正し装填数は一発づつですが。
多分この下記のパルスライフルにも装備されていると思います。
私も宇宙や他の辺鄙な惑星に行く時は必ず護身用に持っていきます。
襲ってきたらとりあえずこれでハチの巣にするか爆風でふっ飛ばします。
エイリアン以外の宇宙生物にも効果がてきめんなので。
宇宙旅行の護身用に一家に一台どうでしよう？
詳しくは宇宙海兵隊武器サイトへ（←大嘘です）
またこのストーリーもプロメテウスの続編とは異なり
『地球外生命体ゼノモ―フ（アメリカでのエイリアンの呼び名）
との壮大な戦いが書かれるという噂があるもののまだ脚本段階である。
次の記事に肝心のプロメテウスの続編の情報を書こうかと思います。
今日中に書くと思う（多分）
では♪♪
