クリスマスプレゼントに面白い論文が発表されたので紹介してみる。

こんにちは畑内です。メリークリスマス!!

ネットサーフィンをしていたらこんな記事を見つけましたので紹介します。

20年前にオランダの研究チームがある論文を発表しました。

それは『性行時、そして女性の性興奮時における男女の性器の磁気共鳴映像MRI

と言うものである。これはMRI装置を使用した初の記録である。

BMIは今年のクリスマス号でこの画期的な論文を20年を

祝して業績を振り返る事にしたそうだ。

この実験の目的はMRI装置の中でセックスしている最中の性器を撮影できるかどうか?

そして当時のセックスに関する常識が正しいかどうか確かめる事である。

今回の実験で合意の上で参加した8組の男女である。

撮影はオランダのとある病院である。

そして撮影を終えた画像の分析の結果。

確かにくっきりと撮影できた。それによるとー。

正常位だとペニスがブーメランのような形になる事や女性が興奮すると

子宮が持ち上がったようになり膣壁が長く伸びる事が分かったと言う。

そして研究チームはそうした画像の撮影が可能である事が

判明するとともに科学知識が増えたと雑誌で発表している。

ちなみにこの論文は2000年のイグ・ノーベル賞を受賞したそうです。

論文はどこかでダウンロードできるらしいのだが。僕には方法が分かりません。

科学的に意義のある研究の発表を見てなかなか面白いともいました。

では♪♪メリークリスマス!!よいクリスマスを!!