こんにちは畑内です。
最近、ゲオのレンタルで大人向けの仮面ライダーにハマっています。
今回はそれを紹介したいと思います。
それは「仮面ライダーアマゾンズ」。
モチーフはズバリ、『仮面ライダーアマゾン』。
ですが世界観や登場人物は一新され、新たな並行世界の
仮面ライダーアマゾンとしてリブートされたものです。
これらはゾンビ映画がモチーフとされるがどちらかというよりは
そしてこの作品は通常のテレビやDVD、ブルーレイではなく
ネットの配信「アマゾンプライム」で配信されていたものです。
アマゾンはあの有名なネットショップサイトです。
それで大人向けの仮面ライダーと言う事で描写はかなり
グロテスクでショッキングで子供が視聴する際には注意が必要です。
戦闘には切断や体を食いちぎられた惨殺死体、腕や頭が切断される、
大量の黒い血やか赤い血が飛び散るなどかなり激しいシーンがあります。
シーズン１はまだある程度は描写は抑えられています。
しかしシーズン2になるとより過激になっておりますので視聴には注意をしましょう。
シーズン２は冒頭や劇中ではバイオレンス描写が目白押しです。
仮面ライダーアマゾンズにはそれぞれ独特なテーマがあります。
シーズン１のテーマは「養殖と野生」
養殖は仮面ライダーアマゾン・水澤悠。
野生は仮面ライダーアマゾンアルファ・鷹山仁。
食うか食われるか？アマゾンと人間、両者の生存をかけた戦い。
シーズン２は「ジュブナイル的恋愛」
普通の人間だったはずの父親がアマゾン変異してしまい。
父親に食い殺された少女イユとアマゾンに育てられた
特異なアマゾンの千翼のあまりにも切ない恋愛。
そして２人の悲しき結末。
この作品に登場するアマゾン細胞は
大企業・野座間製薬が研究していたウィルス程の大きさの人工細胞で
これは人間の蛋白質を好んで養分吸収する事から
「人食い細胞」と呼ばれています。
これを人間大まで培養させたのがアマゾンズ。
彼らは野座間製薬の研究員達によってアマゾンレジスターという腕輪から
アマゾン細胞の活性化を抑制させる薬品を投与させて
「人を食らいたい本能的な欲求」を抑え込ませて、
さらに様々な動物や植物の能力を利用して一種の生体兵器として
開発研究が進められていたが、２年前の爆発事故で4000体の
アマゾンが町の外へ放たれ、２年後にアマゾンレジスターという
腕輪から生成されるアマゾン細胞の活性化を抑制させる薬品が空となり、
「人を食らいたい本能的な欲求」を抑え込ませる事が出来なくなり、
やがて逃げ出したアマゾン達は人間の姿に擬態し社会に
溶け込みつつも本来の姿に変身し、人間達を捕食し
たんぱく質を摂取するようになる。
そして人間に本能赴くままに襲い掛かるアマゾンを駆除する為、
駆除班やC4などの組織が「金」や「復讐」の為、アマゾンを狩り始める。
後に新種のアマゾンが現れている。
新種のアマゾンは溶原性アマゾン細胞に感染した
普通の人間が急にアマゾン化し始める。
この溶原性アマゾン細胞は水分がなければすぐに死滅する特性がある為、
接触感染や空気感染はしないものの。
ある飲料水による経口感染で普通の人間の体内に
侵入するとわずか数時間か数分後で感染者の皮膚に腫瘍が浮かび、
やがてアマゾン化し、この新種アマゾンの特性は急激に発症して
変身したあと感染者となった人間にとって大切な人間を
真っ先に食い殺す習性がある。（例としては恋人や母親、姉と妹、親友等）
また特定の部位（目玉や首、右腕等）を好んで捕食する習性もある。
とてつもなく恐ろしかなり危険な存在です。
アマゾンには確認されているのは５種類います。
１種類目はアマゾン細胞を人間大まで培養した４０００体のアマゾンズ。
２種類目は人間にアマゾン細胞を注入した鷹山仁、アマゾンアルファー。
３種類目はある女性研究員の遺伝子をアマゾン細胞に
組み込んだのちに養殖された水澤悠、アマゾンオメガ。
４種類目はアマゾンに殺された人間の死体にアマゾン細胞を注入
させた前原淳・仮面ライダーアマゾンシグマとイユ・カラスアマゾン。
５種類目が溶原性アマゾン細胞に感染した
普通の人間がアマゾンに変異する新種のアマゾンズ。
以上です。またこの溶原性アマゾン細胞に感染した人間は
現在、万単位と言われ、感染しても発症せずアマゾンに変異しない
無症候の人間が圧倒的に多いということが判明している。
分かりやすい解説動画を見つけたので載せておきます。
仮面ライダーアマゾンズが４分で内容がわかる特別映像です。
現在、新しく公開予定の『仮面ライダーアマゾンズザ・ムービー最後ノ審判』
の予告編映像もあります。
なんだか長くなりそうなので後編の記事に続きます。
この仮面ライダーアマゾンズはバイオハザードっぽさがあるので好きです。
では後編で♪♪
