2008-11-05から1日間の記事一覧
あともうひと押し(笑) (第36章)遺跡の中の謎の研究所 尾崎とゴードン大佐、アメリカの地球防衛軍のミュータント兵や米軍が集まり、 遺跡の中に瞬間移動したとされる凛の行方を探す為に作戦を立てていた。 しかし一部の米軍やアメリカのミュータント兵…
(第25章)2人の科学者 国連の車に乗った3人は江東区木場の国連物理学研究所へ行く前に、地球防衛軍本部に隣接していて友紀が入院している『特殊生物病院』へ向かった。その途中凛が窓を開けて東京湾の海岸を見ると、戦車やメ―サ殺銃光線車が並び、上空…
こんばんわ職場から帰ってきた畑内です。 ゴジラの自作小説を載せます。 (第34章)不死鳥の如く! 尾崎は「もしもし」と電話に出た。 声の主は美雪の姉の音無杏奈だった。 杏奈は、妹の美雪が仮設研究所にも自宅も帰っていないと神宮寺博士から連絡が 来…
(第42章)愛と憎しみの感情それが人間。 シャランは見て 「凄い……国連はまだこの場所を見つけていなのかしら?」 サンドラは洞窟の周辺を調べながら 「どうやらそのようね!」 レベッカは 「ここはあたし達だけの秘密の場所ね!」 と言いながらシャラン、…
(第35章)闇世界へようこそ! 凜の体に異変が起こっていた。 尾崎や美雪、ゴードン大佐や医師達が集まった。 凛の病室の中は光に包まれていたので、 全員眩しくて中の様子が全く見えなかった。 光が収まり、凛のベッドを見たとき美雪は驚きの声を上げた。…
おはようございます。 出勤前に自作小説を載せておきます。 (第33章)サラジア共和国のスパイ 再び地球防衛軍本部の会議室で、直充は 「特生自衛隊内の特殊生物研究所内に侵入したサラジアエージェントの身元や本 名をM機関の尾崎真一が特定しました。」…
(第24章)ラブレター 港街で凛はしばらく無言だったがやがて 「でも……確かに山岸君の言う通りよ!……分からない…… でも憎いのにあのゴジラが!分からない……自分が……」 と言うと突然泣きだした。 山岸は凛を不気用にやさしく抱きよせた。 凛は 「あたしって…