上記の動画はゲゲゲの鬼太郎（第６期）世界における首相官邸内と
首相官邸敷地と二つの監視カメラが捉えた日本の首相が鬼太郎を射殺する映像。
畑内です。
今日この記事を書いたのは皆さんに悲しいニュースが伝えられました。
私もあのシーンを見た瞬間にガチで『嘘だろオオオッ！』と叫びました。
あの事件は多分ゲゲゲの鬼太郎の中でもトップクラスになる大事件であろう。
事の発端は前回にて富士の凄まじい熱エネルギーと大量の人間の血液により復活した
帝王バックベアードがぬらひひょんと結託している一部の妖怪達と同盟を組み。
『妖怪大同盟』を結成。その後、帝王バックベアードは大都会の
ど真ん中に堂々と姿を晒し。人間達に皆殺しによる専制布告後に
強力な真紅破壊光線を発射して町の一角を焼き払い。その爆発に巻き込まれた
女子供老若男女を無差別に虐殺し、多数の死傷者を出した。
それから日本政府は『対妖怪法』を制定し、『妖怪をの不当な行為を防止する』
と言う理由の元で妖怪を射殺する特殊な弾丸が装備された特殊部隊を派遣した。
それから一部の妖怪達では無く全ての妖怪達をテロリストと認識し、
次々とアジトに特殊部隊を潜入させてテロ行為を行う妖怪達を射殺した。
これにより妖怪と人間は激しく対立。鬼太郎は首相官邸に赴き。
首相を説得してこの最悪の事態の回避を試みようとした。
しかしここから悲劇が始まった。
日本の女性首相は予め送った手紙や鬼太郎の説得を一切無視。
鬼太郎に向かって何の躊躇なく拳銃を発砲。そして胸部に2発。
背中に数発の銃弾を受けて鬼太郎は射殺された。
これにより人間と妖怪との関係修復は困難であると推測される。
その後、どうやって鬼太郎が復活するのかは一週間後の放送を待つ事になった。
のちにこれを『第２次妖怪大戦争』と呼ばれるようになったことも付け加えておこう。
ってな訳でとんでもない話になってしまいました。
最初の頃のナナシが起こした妖怪と人間の対立はまだギリギリ修復は出来たが。
今回のこれは鬼太郎の話もあと残り３話になるのだが。
どうやってこの大風呂敷をまとめるのか？とても気になるところです。
と言うよりこの鬼太郎の射殺シーンが衝撃過ぎて次のワンピースの話が
ほとんど頭に入っていません（汗）現在も色々調べていますが週最初故に
新規の情報はほとんど入ってきていません。（当たり前ですが）
最後の近くであんな展開になるとは正直予想外です。
あとどうやって復活するかについては色々な可能性が考えられますが。
自分でも色々仮説を立てているもののまだ確定ではありません。
ただ恐らくナナシの事件に巻き込まれた人間の真名が何かするのではと思っています。
もしかしたら？こんな仮説を提唱していて。
『実は鬼太郎と目玉の親父は無意識の内に真名を母親と重ねている節がある。
根拠はだいぶ前の話で復活したいやみの息を吸ってしまって色ボケした目玉の親父が
『わしはマナちゃんの子になるんじゃ！』と言っていたが。
鬼太郎も大切な友達と言う建前ではあるが無意識の内に母親の姿を重ねているのでは？
実はこれが鬼太郎復の伏線では？と考えている。
それともう一つですが犬山真名の曾祖母が『拝み屋』をしていたと言う話があり。
また彼女の恐らく前世に当たる顔も容姿も真名そっくりの成人女性は恋人となった妖怪
の鬼との間に子供を儲けており。しかし彼女も人間を敵視する
親族や妖怪達によって殺されている。
（ちなみに母親の胎内で死んでしまい水子として生まれた人間と妖怪の混血児は
ナナシとなり、のちの現代の妖怪と人間の関係を悪化させて衝突させた張本人である。
今回の事件とはもうすでに真名に新しい名前を与えられ成仏しており、
関係ないが事件の骨格は類似点がある。）
あとそのナナシが以前の事件で真名に施していた呪術が逆五芒星を使用しており。
逆五芒星は『悪魔召喚』でよく黒魔術で用いられる。
ちなみに通常の五芒星だと悪魔や悪霊から人間を守護する強力な聖なる結界になる。
また方法が陰陽五行の術に類似している為、西洋の魔術特異な魔女のアニエスと
鬼に関があって多分、中国古代の思想と学問から派生した日本固有の呪術や学問なので
現在は神道に取り込まれた形で残っている陰陽五行の術の何か？
あとは犬山まながナナシの時に残っていた能力を利用して
地母神的な能力で鬼太郎に新しい肉体を与えて魂を付けて転生に近い状態で復活。
と言うのを予想しています。あの前の幻になった
『その後のゲゲゲの鬼太郎』のメリーのように
『生まれながら鬼太郎の意識のある赤ん坊』として復活した後急成長する。
ただしこれもあくまでも予想なので公式でそんな風に復活するかはわかりません。
ただ墓場の鬼太郎の水木青年が登場したり。
OPで墓場の鬼太郎のシーンがあったりするのでもしかしたらと思っただけです。
今は来週の放送が楽しみです。
余りにも長くなりましたのでこれでは♪♪
