ギレルモ・デル・トロ監督のSFホラー「ミミック」がテレビドラマ化されるらしい。

こんにちは畑内です。

久しぶりに新作のドラマについての情報を書きます。

今回は1997年にハリウッドの新人としてデビューした

メキシコの鬼才ギレルモ・デル・トロ監督の『ミミック』が

テレビドラマ化されるようだ。

(ただし。本当かどうかは正直疑っています。

実際、前回の記事で『キラークラウン』のテレビドラマ化のニュースを伝えましたが

あのニュース以降、全く情報がネット上で出てこないので。

正直信用できるか分かりません。

あと『ミミック』はドラマ化されたとしても長続きしないような気がします。

実際、『ブレイド・ブラッド・オブ・カソン』も『ミスト』も視聴率の低さに

直ぐに打ち切りが決まり、話が中途半端に終わってしまっています。

日本なら最後までちゃんと放映しますが。

アメリカは視聴率の関係が厳しく。少しでも視聴率が低かったり。

不評であると話の途中で簡単に打ち切られることが多いんですよね。

あとは不祥事とか色々。ここは日本と同じような理由ですが。

バイオハザードのテレビドラマ化も果たしてどうなる事やら。

ちなみにテレビドラマ版『ミミック』はミラ・ヨヴォヴィッチ主演の

バイオハザードの監督のポール・W・Sアンダーソンが手掛けるそうです。

うーん。彼はどちらかと言うとアクション系が得意な監督だから。

ユダの血統と人間のアクションが凄い多いで在ろうなと思います(汗)

人間と擬態して密かに人間社会に潜むって部分はどうなるのやら。

ギレルモ・デル・トロ監督がプロデュースしてくれるなら。

『ストレンジ』のようなパニックモンスタードラマが制作できるかもです。

この辺は良く分かりませんね。まさに神のみぞ知るです。

 

ミミックは遺伝子操作でシロアリとカマキリの遺伝子を合成させた

新種の人工昆虫が僅か3年で急速に世代交代による進化の果てに

成人男性と同じ体格に捕食者である人間に擬態する能力を得て

地下鉄内で人間を手当たり次第、攫って捕食しながらさらに繁殖する。

それを阻止するべく人間達と人工昆虫の攻防が描かれると言うストーリです。

これは続編がありまして『ミミックⅡ』では一作目のスーザン博士の助手の

レミ・パノスがユダの血統に繁殖相手として選ばれると言うもので。

進化の果てに彼らは人間の女性との交配能力を得たと言う感じの話。

ミミックⅢ』ではとある病の後遺症で強烈な過敏性(アレルギー)障害と

喘息の症状により外への外出が難しい青年が趣味で写真を撮っている内に

ユダの血統と思われる巨大昆虫が周囲の人間やマンションの中で

繰り広げられる殺人をカメラに収めてしまい。

妹と恋人共に事件の真相に迫ると言うヒッチコックの窓のような話。

続編の2作は実際は不評で。あまり良い評価はされていません。

 

ちなみに自分は『ミミックウォーターゲート』と言う小説を書いており。

自分の自作小説『1作目』と『2作目』の直接の続編になっております。

映画版の繋がりとして1作目のキャラクターが2人ゲストとして登場しています。

それ以外は2人の刑事がユダの血統が起こした殺人事件を追いかけると言う

オリジナルの話になっています。今回はミミックのドラマを記念して

ミミックウォーターゲート』の続編を書こうか検討中です。

とりあえず『ミミック』がテレビドラマ化の続報を待ちましょう。

では♪♪

 

情報元・RIVR『ギレルモ・デル・トロ監督の

SFホラー『ミミック』がテレビドラマ化』の記事。

ついでに実写映画版のモンスターハンターの記事もあるよ。

しかもミラ・ヨヴォヴィッチ主演で。

https://theriver.jp/mimic-tv-series-reboot/