ホラーコメディの狼男『ババザ・レッドネックウェアーウルフ』の予告編と2枚のポスター

へんとこんちちは畑内です。
今年も相変わらずマイペースにブログを変更します。
今回はホラーコメディです。
ちなみにこの映画はアメリカの同名コミック(漫画)が映画化されたようです。
監督はブレンダン・ジャクソン・ロジャーズです。 
 
ストーリーはざっくりと言えば。
例え狼男になってもビールと葉巻があれば普通に元気に
働けるとある逞しい野犬捕獲員の男の物語です。
 
通常、何らかの原因で狼男になった人間の多くは
精神も肉体も極めて不安定でバランスを欠く、傾向が多いです。
つまり人間の状態は元の感情をある程度、維持はできる。
しかし満月などの影響で狼男になるとほとんどは人間の
自我が弱くなり、狼に起因する動物的本能が異常に強くなる。
その為、普段は個人の自我を持ち、ごくごく普通の大人しい人間でも。
狼男に変身した途端、個人の自我が極端に弱くなり、
ある者は狼の野生の狩猟本能に支配され、
周囲の人間達に襲いかかり、鋭い牙や爪で殺傷事件を起こしたり、
また最悪の場合、狼の野生の繁殖本能に従って、
異性の女性に襲いかかり、鋭い爪や牙で衣服を切り裂き、
性的暴行を加えられる危険もある。つまり強引なセックスである。
まだ妊娠すると言った事例は報告されていないものの。
実際は普段はごく普通の人間でも。
ひとたび狼男に変身してしまえば。
どんな獰猛な野生動物よりも遥かに危険で獰猛な野獣になってしまいます。
 
でもこの映画に登場する狼男になった野犬捕獲員の男は狼男に変身しても
人間の自我が強く残っており、通常の生活が可能なようだ。
またビールを飲み、葉巻を吸い、人間をむやみに襲わず、
ただチキンを平らげるのみに留めている。
こういう事例は非常に珍しいですね。
 
予告編。
 
では♪♪